
こんばんは。管理人TAKU(@takulog0712)です。
少々、収支報告としては遅いですが、1月度の収支報告をしていきたいと思います。
確定した報酬を報告する形は変えずに行こうと思います!
先月初の報告をしたのは下記の記事。今回は少しテイストを変えていこうと思います。
【月間PV数1万以下でも約10万円は稼げる!!大事なことは報酬単価!!】
アフィリエイトサイト(特化型)の1月収支報告
管理人が運営している特価サイトの1月の確定収支は、14万5千円です。
一つの大台でもある10万円は超えてくれました。先月の発生が9万5千ですので少し嬉しいですね。
未確定報酬も多かったので、もう少し伸ばしていくことも可能でしょうが、その辺りはゆっくり伸ばしていこうと思います。
では報酬の細かな内訳を見ていこうと思います。
1月の報酬内訳
一月の報酬の内訳を確定・未確定を表にまとめたいと思います。
会社 | 報酬単価 | 確定報酬件数 | 未確定報酬件数 |
A社 | 30000 | 4(12万円分) | 2 |
B社 | 15000 | 1(1万5千円分) | 4 |
C社 | 10000 | 1(1万円分) | 0 |
といった感じです。A社の発生件数がしっかり伸びたことが報酬を大きく伸ばした要因です。
実際に報酬が発生した画像などはこちら



※重要な点はモザイクとして黒塗りにしています。
またC社に関しては多少ルーズなところがあり、報酬分が0で表示されています。
個別のメールではしっかり記載あるのですが、個人情報が多い為、非公開とします。
報酬が先月より伸びたと思える理由
報酬が伸びた理由はいくつかありますが、一番大きな要因は、
「先月の未確定分」
でしょう。このアフィリエイトサイトは金融商品における口座開設です。
その為、口座開設・初回入金・取引というステップにて報酬が発生します。
先月登録していたが、入金していなかった、入金はしていたが取引をしなかったという
ユーザーが1月に取引を行うことにより1月分で発生することで
報酬が伸びたと考えられます。
一度、登録したユーザーは確定するまで、未確定のユーザーとしてストックされるのも
このジャンルの大きな利点です。
特化サイトの更新情報・PV数など
15万近い報酬を発生させたサイトとは一体どれぐらいアクセスを取っているのか?
記事数や更新頻度など、そういった点もきちんとお答えしておきます。
特化サイトのPV数は1万以下
グーグルアナリティクスでの2019年1月1日~1月31日までの結果はこちら
主な概要はこちら:()内は先月比を記入しています。
- ユーザー数:3499(-149)
- 新規ユーザー:3147(ー368)
- セッション:4616(ー247)
- PV数:9628(+756)
- セッション時間:5分54秒(+1分35秒)
- 直帰率:72.1%(-2.9%)
となっています。特化サイトの為、関連ページなどが読まれやすいのか、
ユーザーや新規ユーザーこそ減りましたが、PV数は伸びる結果に。
少しずつ一日辺りのユーザ数も安定してきましたが、まだまだな印象。
良くも悪くも、年末年始の各証券会社の営業日情報がヒットしていたのが、
PV数の上昇につながったのではないかと言えそうですね。
記事更新は毎日している
常に何かの変化はつけるべきと思いますので
記事更新は常に行うようにしています。
1記事の文字数は1500~3000文字が平均的
日々のキャンペーンなど、そういった情報を細かく更新している感じになります。
SEOを意識する記事は固定ページでロングキーワードを意識しているのですが、
ドメインパワーなどの関係もあってか、まだまだ仕込みの状態です。
この辺りを安定させると面白くなるのではないかと考えています。
まだまだ改善点は多いサイトであることは間違えない。
報酬だけ見ればある程度のサイトにはなったように見えるがまだまだ伸ばせるという点はあります。
一つはクリック率です。
会社 | インプレッション数 | クリック数 | クリック率 |
A社 | 9628 ※1 | 138 | 1.43% |
B社 | 9924 | 70 | 0.7% |
C社 | 9628 ※1 | 60 | 0.62% |
※1:正確なインプレッション数が検知されていない為、サイトPVと同数にしています。
基本的にバナーと、記事内の文字でのリンクを使用していますが、クリック率がまだまだです。
クリック率が1%を超えているのはA社だけでそれ以外は、1%以下です。
このことを考慮すれば、もう少しクリックを誘導しやすい内容やバナーに切り替えることで
同じPV数でも報酬を伸ばすことは可能ではないのか?と思います。
次月はこの辺りも意識しながら活動していきたいと思います。