
こんばんは。管理人TAKU(@takulog0712 )です。
男性である管理人は「どうせ男って浮気するよね?」
なんて根拠もない言葉を投げかけられることも生きてくる過程で一度は聞く言葉です。
男性なら女性からこの言葉をかけられる人は少なくないでしょう。
思春期に髪を染めれば「チャラい」「遊び人みたい」などなど
男性の毛染め=遊び人というよくわからないイメージ。
先人達がありとあらゆるイメージをもたらしてしまっているのは仕方ないとしよう。
しかし!!管理人は言いたいのです。
そもそも男女比を考えたときに起こりえる現象を。
Takulog論ではありますが
私の周りでは男女共になるほどとなった男は浮気をする生き物であるならば
女もまた浮気する生き物である論こーゆうのってブログで書いて興味あるものですかね(^-^)?
世の男性よ!
女性に責めたてられる前に
立ち上がろう!!— TaKuLog~ペケワンメンズ~ (@takulog0712) 2019年1月21日
その現象を今回は管理人なりにひも解いていこうと思います。アンケートの回答ありがとうございました!!
男女の出生率は105:100で男が多い。
日本において男性:女性の出生率は105:100と言われており、男性の方が多く生まれてくるというデータがあります。
実際に「人口推計ー平成30年7月報」を参照してみると男性の出生率が多いことは確認できます。
平均寿命の兼ね合いもありますので、50代後半辺りから女性が多くなる傾向がある為、男女の総人口比で見た場合に関しては女性の方が多く95:100の比率になるとされています。
今回人口の比率や出生比率を確認したのも
「男性は浮気する生き物」という言葉に
「ちょっと待った」
という為。非常に管理人の都合のいいように勝ってながら
50代後半となればさすがに大人しくなる。とデータを除外し
元気なうちは男性が多いと解釈します。
男性が多いということは女性が男性に出会う期待値の方が高い
男女比を考えると105:100であるので女性のほうが男性に出会う期待値は高いということが言えます。
細かな期待値の計算は良いでしょう。小学生でもわかる割り算をするのであれば
100÷105=100余り5
5人の男性が余るのです。余るって言い方はよくないかも知れませんが余るのです。
男女比様々なシチュエーションでシミュレーション
せっかくなので男性105人、女性100人という人数を使って色々な条件での交際を考えましょう。
パターン1:男性と女性を同時期に全員交際させる
一つ目のシチュエーションは男性と女性を同時期に全員交際させるという条件。
現実ではありえませんが、シミュレーションなら可能!!
男性105人に対して、女性105人が必要になります。
しかし女性は100人しかいない為、1人~5人は同時交際を行うことになります。
同時交際。つまり浮気という定義をここでつけるのであれば、
出生率による男女比を考えれば、女性の方が浮気をする。
ということになります。男性が余っているのでこういった条件下は必然です。
パターン1はすこし偏りがひどいので違う考え方をしましょう。
パターン2:50人の男性は交際し、うち10人が浮気者
パターン1では全員を強制的に交際させるという条件ですので、女性が浮気をするという条件になってしまいますが、
男性を浮気者という定義でシミュレーションするとどうなるか?を考えましょう。
50人の男性を交際させると、50人の女性も交際していることになります。
またこの男性50人の内、10人が浮気をする男性だとすると
女性は60人が交際しているということになりますが
この場合は「男は浮気するもの」という定義は成立します。
パターン3:10人の浮気者が野獣化し、5人以上の同時交際を始める
ここからが少し面白いパターンになるのですが、
そもそも「浮気者」ってそんな優しいものでしょうか?
女性のいう「男は浮気する」ってのはとてつもない野獣化した男性のことを指すのではと管理人は思うのです。
じゃあ思い切って、5人以上交際させてしまえ!!
ということで以下の表を見てみましょう
10人の浮気者男性の交際人数 | 女性の交際人数 |
5人 | 100人(50+10×5) |
6人 | 110人(50+10×6) |
7人 | 120人(50+10×7) |
8人 | 130人(50+10×8) |
9人 | 140人(50+10×9) |
もし男性が野獣化してしまった場合、女性の人数が足らないという状況になってしまいます。
ということはどうなるか?
女性の中にも浮気している方が出てくるということです。
またこの場合男性一人が7人の交際を行い出すことで、結果的に女性の方が浮気しているという結果に反転していきます。
男性が浮気をするにも相手となる女性が必要となる
大前提として、そもそも浮気とは一人ではできないのです。
一人なら浮気と言われることもないのです。
その為、男性が浮気する生き物という説が成立するのであれば、
必ずその男性の相手をする女性もいる。ということになります。
では本当に男性の方が浮気者であるとするならばどういう仮説になるのでしょうか?
男性が全員浮気者で女性の方が浮気しないという条件は魔女がいる場合
男性105人、女性100人の比率において
男性105人を全員浮気者だと仮定した場合、女性は210人必要となります。
女性の浮気率が男性の10分の1とすると、女性は10人浮気をするとなります。
女性には必ず1人のパートナがいるとすれば、浮気の有無に関わらず、
210人の内、100人は賄えます。
残り110人を10人で補うとなれば、1人当たり11人となります。
この場合であれば
男性は浮気者という説は立証されることになります。
結果:男も女も浮気をするし、所詮は生き物
ひょんな思い付きで書いた記事ではありますが、
管理人つまり男性目線から描いた理論で反論も多いと思いますが、
ひとまずここまで読んで頂き感謝します。
そしてここから結論となるのですが、
「人間も生き物。男も女も本能がある」
ということです。
目の前に美女が現れれば見るのが男
目の前に男前が現れれば見るのが女
タイミングや環境の問題次第で
男であろうが、女であろうが浮気をする人は必ずいるということです。
男性は女性よりも嘘を隠すのが苦手ということから
男性の方が目立っている印象なだけであり、
女性は知られていないだけでしている人もいます。
今回のシミュレーションのように全員が全員そういうことをすることはないでしょう。
しかし、男だから、女だからと決めつけるのは良くないことで
浮気をしたやつが悪い
ということが本来なはずです。