
こんばんは。管理人TAKU(@takulog0712 )です。
世間一般では極一部の方のみが成功すると言いますが、極一部というのは一体どのような確率なのでしょうか?
10%?いや、5%?それとも1%。んー詳しくはわかりませんが、一つ分かることは、決して無い訳ではないということです。なら一部の人と考える必要はなく、自分が一部の人になればいいのではないか?そう思います。
確率上の月収100万円越えは以外にも約5%~10%と言われている
現在の日本において月収100万円を超える割合は5%~10%と言われています。確率的な点から言えば10人から20人に1人はいる計算になりますね。
この人数の確率が極一部というならば別の考え方をして見ましょう。例えばですが義務教育とされる小学校、中学校での1クラスの平均人数は30人程です。そう考えればあの時のクラスメイトから1~3人は月収100万円を超えるというような感じになります。クラスで考えると分かりやすくて
- 運動神経が抜群にいい子
- テストの点がいい子
- 歌が上手い子
- 皆をいつも楽しませる子
- 先生に毎日起こられる子
- 字が上手い、絵が上手い
言い出すときりがなく、〇〇君は〇〇だ!〇〇さんは〇〇だ!と一人一人に個性というものがあります。また世間にはあの子は昔から〇〇だったよな!なんていう事がありますが。その〇〇に当てはまる個性は思い出から成功した理由を紐づけるだけであって、実際はほどんど関係ないでしょう。
もし関係があるとするならば、その個性を活かすことが出来たということでしょう。成功する確率やチャンスは皆等しく同じ確率で存在しているのです。しかし、人生を歩む過程のどこかでその確率が変化しているのです。一体何がその確率を変化させたのでしょうか?
個性に対し何を思う?思考を変えて確率をあげよう
さて上記を内容を読んで自分の個性が一体何であるか?そう考えた方もいるかも知れませんが、ほとんどの方が自分のその個性を言うものに気が付いていないのです。特に日本においては共存という考えが美化され、個性はあまり美徳とされません。その為、例え自分自身に素晴らしい個性があったとしても謙遜を繰り返すうちにその個性を隠してしまうのです。
しかし、『皆と同じ』では、どこまで行っても平均値です。本当にそれでいいのでしょうか?特にこの記事に辿り付いたあなた!
皆と同じが嫌と思っているのではないですか?
もしそうなら、あなたの個性を最大限に活かしましょう。その個性は、必ず力を発揮する場面があります。今現在、会社に属さない働き方としてフリーランサーという形態が増えています。フリーランサーは一つの分野で力があれば仕事が成り立ちます。
また、ユーチューバー、ブロガー、インスタグラマーなどなど個性を仕事も沢山あります。その個性を使わなければ勿体ないでしょう。
個性は隠すものではない。個性は活かしてこそ個性。管理人はそう思います。人生は一度。そしてこの世に生まれた以上楽しみましょう。
何かに対しナンバーワンである必要はありません。個性を活かしオンリーワンになればいいのです。誰かよりも優れていなければ成功しないという思考は必要ないと思います。そういう思考があるのであれば、自分の個性を活かしオンリーワンになろうという思考を持てばいいのではないでしょうか?オンリーワンもしっかり活かすことが出来れば自ずとナンバーワンになるのではないでしょうか?
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