
こんばんは^^管理人(@takulog0712 )です。
みんな大好き夏休み。そして皆が大嫌いな宿題。小学生の頃、夏休みが近づくあのワクワク皆さんは覚えてますか?そして夏休み直前に渡される宿題に絶望したことはありませんか?
そう、夏休みはまさに天国と地獄を短期間で見る夢のような現実の期間です。と言っても大人になってから夏休みの話をしようという訳でもないのですが、夏休みの宿題って性格というか凄くタイプ別に分かれますよね?そのタイプがそのまま人生に反映するわけではありませんので。タイプ別の人生の将来をお話するのではなく、『一つの物の捉え方』としてお話しましょう。
夏休みの宿題の仕方には大きく分けて3タイプになる
夏休みに友達と遊んだ時にふと出てくる話を思い出して欲しいのですが、こんな会話ありませんでしたか?
『夏休みの宿題どれぐらい進んだ?』
夏休みと言えば、家族とお出かけをしたり、キャンプに旅行、友達とはスポーツに遊びにゲーム。とにかく楽しい期間です。しかし、ふとこの会話が出た時に、夢のような時間が一瞬だけ現実を見せます。そしてこの会話の回答は大きく分けて3パターン
- 『もう終わったよ!』
- 『毎日少しずつやってるよ!』
- 『あっ!やべ忘れてた!』
といった『先に終わらせるタイプ』『毎日こつこつするタイプ』『最後に思いし泣きをみるタイプ』の3タイプがあります。ちなみに『宿題はやりませーんタイプ』は宿題をするという趣旨を度返しするので今回は対象外とします^^
ではタイプ別にどのような性格があるのかを考えてみましょう^^
※管理人は先に終わらせるタイプなので、少し思考が偏る可能性があります。
宿題は先に終わらせるタイプ・・・先行型
苦労を先に経験し、後は楽をしたいという思考が高いと思います。食事で言えば、『嫌いなものを先に食べ、好きなものを最後にする』といった感じではないでしょうか?
与えらたものは後回しにしてもいずれはしないといけないという考えから、なら逆に最初にやり切ってしまえ!!って思考になりやすいタイプ
宿題は毎日こつこつするタイプ・・・バランス型
すべきことを分散しながらバランスよくやっていこうという思考が高いと思います。食事で言えば『主食、副菜などバランスよく消費していく』といった感じではないでしょうか?
どちらかに偏るというよりは、毎日すべきことを習慣化していき極端な変化をつけないでおこう!!という思考になりやすいタイプ
宿題を最後に思い出し泣きをみるタイプ・・・追い込み型
後先考えずとりあえずガンガン楽しも―って思考が高いと思います。食事で言えば『好きな物から食べて、お腹いっぱいになっていた時に嫌いなものが目の前にある』といった感じではないでしょうか?
今が楽しいならそれでいい、そこに大事なものがある!という思考になりやすいタイプ
夏休みの日数=成人~定年であり、宿題=仕事!!自分にあったタイプを極めよう
小学校の夏休みの日数って、ちょうど成人から定年ぐらいの年数と似たようなものです。
管理人の思う先行ぶっ飛ばしタイプの人間なので、若いうちに苦労をして、後は楽したいと考えます。しかし、世間には日々確実にいこうという思考や、なるようになるといった思考があるのでそれが正解であると自分が思うのであればそれが正しいでしょう。
後にやろうが先にやろうが、結果としては同じだけのことはやるのです。
自分が苦しい時に違うタイプを見て羨ましがることが『自分への侮辱』となります。何故か?
宿題を例えにしますが、先に終わらせようとガンガン進めて行けば、外で楽しくしている友を見れば羨ましいと思うでしょう。しかし、それは自分の夏休みの残りを楽しんで過ごそうを思った結果の行動であり、その時、外で遊んでいる人もいずれはしなければならないのです。
夏休み終盤になれば『先に終わってていいな』と言われることもあるでしょう。
先に出来ない性格の人はどんなに頑張ってもできません。しかし追い込まれた時の力はもの凄いです。そういう人は、追い込まれるまでに楽しんだ方がいいですし、無理にタイプを変えて上手くいかないよりも、持つ最大限の力を発揮する状況で生きたほうがいいでしょう。
若いうちに苦労し、年を取って楽をするか?若いうちは楽しみ、年をとって頑張るか?バランスよく生きるか?
この記事を見たアナタはどの生き方で生きるのか?それを決めるきっかけになればいいと思います^^
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