こんばんは。管理人TAKU()です。
皆さん好きな名言とかありますか?
管理人はあります。元吉野屋社長・阿部修二さんの残した言葉で
「勝つまでやる。だから勝つ」
この言葉。管理人はすごく好きで理解できます。
なぜ、管理人がこの言葉を好きか?など紹介していきたいと思います。
「勝つまでやる。だから勝つ」に秘められたメッセージ
この言葉に秘められたメッセージとしては
勝つと決めて、死ぬまでやり続ければ負けることはない。
必ず勝つという信念は、必ず勝つ結果をもたらすことが多いのはその為である。
敗因で一番大きのは、勝ちがすぐそこまで来ているのに本人は気が付かず、その辛さに耐え兼ねて諦めてしまうことだ。
二番目に大きのが、ハナから諦めて挑戦しないこと。
この二つの敗因に勝つためには「勝つまでやる」と決めてしまうこと
自分に「必ず勝てる」という信念があれば、どこまでも努力をし続ける。
それで悪い結果が出るはずがない
というメッセセージ。
このメッセージに対し、どういうことを思うかは、人それぞれですが、
この勝つまでやれば負けないという意味にもとれる
諦めの悪さというパワープレーが管理人が好きなところです。
自分にはセンスや才能がないと一度割り切る
管理人もパワープレーが大好きな人間ですが、
その理由の一つとして
「自分にはセンスや才能がない」
一度そう割り切るようにしています。
一見してネガティブな表現ではありますが、
あるかないかわからないものに対し、あると錯覚し、
それが原因で心が折れるのであれば、ないと思いあった時が嬉しいとい逆の思考です。
人のモチベーションの中で
自分ならこれが出来そうと思い出来なかった時の感情って折れやすいんですが、
そもそも出来ないことをやろうとしている時は、
出来なくて当たり前の中で、出来るようになった時に嬉しいという感情になります。
同じ物事に対してどう捉えるかで人の感情が変わるのであれば、
嬉しい方を選べばいい訳で
その選択をするのであれば「一度何にもない」そう考えるのも悪くないと思います。
自分なら出来そうが出来なかった時:人は辛くなり逃げやすい
この名言の中である敗因の一つで紹介されている。
「勝ちがすぐそこまで来ているのに本人は気が付かず、その辛さに耐え兼ねて諦めてしまう」
この多くは、上記でも紹介した
人のモチベーションの中で
自分ならこれが出来そうと思い出来なかった時の感情って折れやすいという状況です。
これなら出来る=勝ち
と考えることが、出来ずに折れる。
まさにその辛さに耐えかねて諦めている状況です。
出来ると思うのであれば、出来るまでやりましょう^^
出来なくて当然のことに挑戦する重要性:ハナから諦めて挑戦しない
敗因の二つ目の「ハナから諦めて挑戦しない」
これは自分にはできないと思うことはしないという考えが敗因であるという事。
しかし、挑戦することで出来た時に嬉しいという感情。
また新たなスキルが身につくという感情を先にイメージしてあげることで
挑戦しやすくなるはずです。
ここは難しい感情でありますが、
出来なかったことが出来るようになるワクワクは
子供の頃を振り返ってみてください。
逆上がりができるようになった少年は、たったそれだけのことで大はしゃぎするのです。
大人になって忘れがちの感情は
「出来なかったことが出来るようになる喜び」ではないでしょうか?
現実ばかりを見るのではなく、無邪気な子供の頃に少し戻ってみるのも良いのではと思います。
最後にあるのは自分なら出来るという強い思い。
この名言のメッセージの最後のワンフレーズ
【自分に「必ず勝てる」という信念があれば、どこまでも努力をし続ける。
それで悪い結果が出るはずがない】
必ず勝てる=諦めない
という信念があることにより
努力をし続ける=出来ないことが無くなっていく
つまり
悪い結果が出るはずがない=出来ないことがない
そう捉えることも可能でしょう。
管理人の解釈をまとめると
諦めずやっていれば、いずれ出来ないこともなくなる。
つまり、出来ないなどないはず
そういう捉え方も出来るのです。
どんなに自分に自信がなくても、
どんなに自分に才能がなくても
自分らならいずれ出来るという思いさえあれば
出来ないことがなくなる
そういう事でしょう^^